鈴木の友達のブログ

海外旅行の回顧

GWネパール day2

今日は朝5:30に起きた。

時差ボケもあるが、昨日10:00くらいに寝たからだろう。

社会人になって一年たち、7時間以上寝れなくなった。

 

 

朝は通称モンキーテンプルに行った。

歩いて片道45分。

行きは階段が急すぎて汗だくになった。

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通称モンキーテンプルの名に違わず、

お猿さんがたくさん。

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また、ネパールに来て初めて。物乞いを見た。

ネパールに物乞いが少ない理由を考察。

①インドよりも貧富の差が少ない

②物乞いしても儲からない

 

①に関しては、アジア最貧国ということがあるが

平均値が低いだけで、ある程度低い分布にまとまっているという説。

 

②に関して、インドよりも旅行者が少ない、国民も貧しいということがあり、物乞いをしても儲からないのではないか。また、インドにあるようなカルマの考え方が、仏教徒の多いネパールにはないのかもしれないという説。

 

 

暇すぎて、考えることしか、、、

また45分歩いて帰り、3時間ほど休んだ。

飯はターリー的な。あんまうまくない。

 

3時間後に目が覚め、もう一度昨日行った店で

おばあちゃんの家味のスープパスタ(昨日はほうとう)を食べた。

 

 

インドでは縁がなかった火葬場に行くことにした。 

 

 

歩き方にはバスか乗り合いタクシー、タクシーの3択が記載されていた。

特別金がないわけではないが、他の人と旅行に行ったときにはタクシーでいいかと流れがちなので

今回はタクシー禁止のルールを設けた(空港往復を除く)

 

 

そこで乗り合いタクシーに乗った。

あまり、ネットにも歩き方にも詳しいことは書いていないが、ネパール人は優しいのでどうにかなる。

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火葬場に着いた。

クソ浅い日本人は死生観や人生観が変わるというが、ただ日本と同じように火葬をする。

ただその火葬が公衆の面前に見られている。

焼いた後のモノを、日本は土に埋めて石を置く。

ネパールは川に流すそれだけの違い。

それほど深く考えず、ネパールの方の営みを見るだけでいいはずだ。

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んで、帰って飯食いながらビール飲んで寝た。

タバコはメビウス吸いまくった。

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GWネパール day1

私はGWの旅行先にネパールをチョイスした。

期間は8日

 

成田-カトマンズの往復航空券を持っているのみで

特に行き場所は決まっていない。

 

目的はある。

エベレストを見ること。

 

 

ということで、初日の宿も前日に予約し、

朝5時に起き、成田エクスプレスに飛び乗った。

 

 

GWにも関わらず、成田は空いていて

今までで最速の搭乗手続きをキメた。

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所要30min(チェックイン-搭乗口まで)

 

そして飛行機に乗りました。

2列シート窓際。

となりは日本人のおじさん。

機内食(計2回)を食べるときだけ話した。

計80カ国に訪れており、

一番良かった国はイエメンとのこと。

おそらく持っているエピソードはおもろいが、

要所要所で声が小さくなるため

あまり分からなかった。

あとお口が少し臭った。

 

カトマンズのトリブバン国際空港に着いた。

8時間かかった。

タバコが吸いたくて吸いたくて、、、

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街に行くのには電車もバスもなく。

タクシーで行くしかなかった。

ちなみにネパールに電車は一路線、

インドとの国境までらしい。

 

タクシーに乗るにはプリペイドシステムで

空港内のカウンターに払う。 

旅行者のほとんどはタメル地区というエリアに泊まるため、どう考えても割り勘で乗るべきで。

1人の日本人がカウンターで手続きしてたから

「半分払うし、そっちのホテルでいいから一緒に行きませんか」と言ってみた。

 

そしたら、いいですよ。お金はいらないですと。

めちゃくちゃいい人だった。

 

そして、彼のホテルに着き、自分が予約したホテルまで15分カトマンズを歩いた。

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それからチェックインし、ご飯を食べに行った。

ティックトックみたいな名前のほうとう入りスープ。味はおばあちゃんの家の野菜スープ。

美味しかった。

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それから、散歩に出かけた。

地球の歩き方にまずはダルバール広場へと書いてあったのでそこへ行った。

 

歩いて20分ほどだが、散歩の感想としては

インドというよりかベトナムに似てる。

糞尿の匂いはそれほどしない。

ただ、アジア最貧国と言われるのも頷ける箇所はあった。

例えば道が工事中なのにゴリゴリに使用されている。

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工事マニアにはおすすめだ。

 

それからダルバール広場は節電中か何かわからないが真っ暗。

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iPhoneの超高性能ナイトモードで明るいが

街灯はほとんどついておらず、節電中。

太鼓がどんどこ、鈴がチリンチリンで真っ暗。

地獄のようだった。

 

そして宿に帰り、同部屋のフランス人と雑談し

1日目終了。

フランス人が言っていた。

「フランス人はインドは嫌いだが、ネパールは好き。人がいいから」

 

 

 

 

 

 

ベトナム③〜フエへ〜

こんばんは

 

 

 

何故あんなにも気が向かなかったブログ更新が2日連続も続いたかと言うと終電を逃したから。

 

 

友達が迎えにきてくれるまでせめてもの時間の有効活用をしようと考えた次第

 

 

 

さて、今回はベトナム最大の都市ホーチミンヤンゴン)を早々に飛び出して王宮都市フエへ

 

 

ホーチミンに見どころをたくさん残していたのだけれど、まあ気分的に次行こうと思っちゃって

 

 

そんで、なんでフエかというと

元々は電車でベトナム縦断を考えてたけど

どうやら飛行機の方が電車よりも料金が安いし時間も早いらしい

(なんで?電車?高い?そんな考えを持っている方、ベトナム統一鉄道は外国人料金がかかるから高え)

 

 

まあ、そんなこんなで飛行機でフエまで

片道1.5h10000円くらい

で行きやーす

 

またまた、なんでダナンじゃなくてフエかっつーと、飛行機の料金がフエの方が安いから

 

金がねえからさ、大学生っつーのは

 

てなわけで国内線の模様

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まあ、ベトナム人しかいない

0.5割欧米人

 

 

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空中浮遊中

 

 

そんなこんなでフエについたのよ

 

ほんで、空港に着陸してアライバルのターミナルに出たらまあなんもないわけ

タクシーの客引き少し

 

地球の歩き方でバスがあるって書いてあるけど、らしきものはない

 

どうしたもんかなと外出て一服してたら、なんかさっきからうろちょろしてる日本人ぽい(ベトナム人とかシンガポール人にも見える)人がいて

 

その人に思い切って、英語で

「you're finding bus right?」

って言って

「yes」

そんな会話をして、まあバス探してるって事で一緒に探すことに

 

 

 

僕「where are you from?」

彼「japan」

僕「あ、日本人なんですね」

彼「あ、そうです笑」

 

 

 

それから一緒にバスを探して、なんとか中心部へ

バスだから150〜300円くらい多分1時間

 

 

確かその人は30くらいでひとり旅をしているとのこと

 

30分くらい宿探しをして、そこですぐに別れちゃいました

 

フエの路地!

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着いて早々に感じたのだけれど、ここってそんなに長くいれる都市じゃあねえぞって

 

だから宿について、そこの人とちょっと会話して、、

 

ハイランズコーヒー(ベトナムのスタバ)でこの先の日程をざっと考えた時に

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明日の午後の電車予約しちゃってハノイに行っちまおうと

メインの観光スポット王宮は明日の午前に済ましちゃおうと

 

ほいで、宿に帰ってフロントで明日の午後の電車を予約しましたとさ

10h13000円くらい

一回は統一鉄道に乗りたいからちょっと高いけど飲み込みました

 

 

 

それからブラブラして、夜になって酒でも飲むかと思い立ちました

そこで、ドミトリーを見渡すと(そこまで相部屋人未確認)

 

なんと地球の歩き方がっっっ

 

っっ

 

 

 

21時くらいまでその持ち主が現れるのを待ち、ついに現れた!!

 

 

なんとその持ち主僕と同じ22歳大学生

バイタクの逆引きに捕まり30000円(ベトナムだとめちゃくちゃぼられてる)だった

なんか、2日ツアーらしい個人の

やべえよ普通に

 

 

ほいで、その人と軽く飲んで

 

宿のフロントにビール持って帰って一人で飲んで

 

ちょうどワン缶飲み終わった頃にシンガポール人が

「俺も飲む」

と参加し

 

2缶一緒に飲んで

 

「僕寝る」と引き上げられて

 

まだ、僕は飲みたいので2缶買いに行って

 

計3回も短いスパンで酒買いに行ったおかげで商店の旦那と仲良くなり

 

最後の2缶飲んでると

宿専属のマッサージ師男が暇すぎて話しかけてきて

 

google翻訳で会話し、

 

 

 

寝ましたとさ

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次回は深夜特急〜MID NIGHT EXPRESS in Vietnam〜ほっこり電車編です

 

デュエルスタンバイ!!!!

 

ベトナム②〜魔界へ〜

文字を書くのが億劫になり、しばらく更新していなかったのだが、自分のためと思い再び筆をとることにしやした。

 

 

 

さて、2日目の出来事を書くのですが今回はスイティエン公園へ。

 

 

此処が題名にある魔界。

 

 

最近は「ジョーブログ」とかなんやらで紹介されていて「狂ったディズニーランド」と呼ばれ、有名だが、僕が最初に此処を知ったのは「奇界遺産」。

佐藤健寿が今のところ全3冊出している写真集だ。

それの最初「奇界遺産」で初めて知った。

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「クレイジージャーニー」という、最近再開した人気番組の準レギュラーとも言っていいような。

(もちろん僕は3冊買ってます)

 

と準備運動がてらの予備知識はこんくらいで

 

 

僕がベトナムを選んだ一つの理由が大好きな「奇界遺産」の第1冊の表紙であるスイティエン公園に行きたかったというものでありました。

 

 

 

朝、起きてゲストハウスのオーナーに

「スイティエン公園行きまーす」

と挨拶をしたところ

「2日目で行くようなところじゃねえよ」

とツッコミをいただいた優雅な朝からスタート。

 

 

今回、スイティエン公園に行くにあたって前の日に飲みに連れて行ってくれた同年代の2人も道連れに。(旅の最後の日なのに付き合ってくれた)

 

 

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バスの車内

 

1時間ほど揺られた。

150円くらいだったと記憶しています

もっと安いかも

 

 

 

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此処が魔界への入り口。

 

ところでなぜ僕がスイティエン公園を魔界と呼んでいるのかと言うと、なんだか巨大で大きい建造物?生物の模型?が乱立しており、この世とは思えなかったから。

 

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こんな感じで

 

 

ハリーポッターがテーマのお化け屋敷もありました。

写真を撮るのを忘れましたが、あれは間違いなくハリーポッターがテーマです。

建物に「ホグワーツ城」って書いてあったし

 

最後がハリーと名前を言ってはいけないあの人の戦いで締めくくられてたし

 

あれは絶対にハリーポッター

 

中はというとなんもいうことないっす

暗くてほぼ何も見えないんで

雑に楽しませてくれるところもあります

 

 

 

 

と、楽しいホグワーツ探検も終わり

次はこいつ

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ディズニーにもUSJにも地球儀がある

スイティエンにもある

仏教テーマパークだからお釈迦が上に鎮座

 

 

 

 

お気に入りの一枚

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でっかい鳥

 

 

 

 

最後はこの一枚

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表紙のあそこ!

テンション上がりましたこれをみたときは!

 

でも、正面からは門が閉まっていてまともに見れず

 

 

 

だけんども、旅の目的をひとつ達成したのでよかったなとっ

 

 

っっ

 

 

 

っっ

 

 

 

 

この後、宿に帰って、最後の夜に友達と飲みに行って

 

バス停まで送っていって

 

ひとりできた道戻って

 

道端のジュース屋で一人で飲んでたフランス人に声かけられて

 

一緒に飲んで

 

 

寝る前にもう次行っちゃおうとか考えて

 

ホーチミンを旅立ってフエに行くことになりましたとさ。

 

 

 

 

 

何故こんなに最後はしょったかと言うと

最寄りに電車が到着するからだよ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ベトナム①

こんばんは

 

今日はお酒を少し飲んで、ブログを更新したくなったのでまた書きます。

 

さて、本題のベトナムに移る前に「鈴木の友達のブログ」とこのブログの名前を命名したのですが、そのわけはよく一緒に海外旅行に行く友達の名前が鈴木であり、そこからつけた次第です。

 

 

前置きはこのくらいにして本題いきやす。

 

 

10/21〜10/30までの約10日間、人生初の一人旅をベトナムでしました!

 

そこでの記憶が薄れる前に、備忘録としてこのブログに書きなぐりたいと思っております。

 

まず、なぜ行き先をベトナムに決めたかというと

 

①物価が安い国

②一つの国で見所がたくさんある国

 

の2つの条件を完璧に満たしているのがベトナムだったからです。

 

そんなこんなでベトナムに行きました。

 

 

まずはかかったお金

航空券7万くらい(キャンセル補償等適当に入ったので少し割高)

現地でのお金6万くらい(ツアーとか宿泊費、食費全部込み)

全部で13万くらい

かと思います。10日間で!

 

 

 

 

さて、本題の本題に入ります。

 

 

 

1日目

僕はサイゴンホーチミン)から旅を始めました!

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旅中に会った多くの人はハノイから南下のルートを選んでいましたが、なんとなくで北上を選びました!

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空港の様子

 

ここでまず小さなトラブル。

現地通貨(ドン)もネット環境(ホーチミンの空港はwifi無しに等しい)を持っていないのにarrivalを出てしまって、途方に暮れたことです。

結果的には出発の両替所にたどり着いて金は手に入れました。30分くらいウロウロしました。

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これはひとまず一服している様子。

 

そこから、地球の歩き方を見て、市内に行けるバスに乗りました。

ここでも小さなトラブル。

ネット環境がないので、自分が取った宿の場所があまりわからない。

一応、Google Mapのスクショだけは持っていたのでそれを手がかりに適当に降りました。

後からわかったのですが、そこは宿まで歩いて20〜30分のバス停で終点まで乗れば歩いて10分でつく。

 

次には大きめトラブル。

さて、ベトナムの大地を踏み締めて、喧騒にしばらく浸ろうかと思っていた矢先。

バイタクが話しかけてくる。 

 

バイタク「タクシー乗るか?」

僕「乗らないよ」

 

流石に何回かの海外旅行でキャッチには気をつけることを知っていたのでかなり断りました。

 

バイタク「どこいくん?」

僕「宿!」

バイタク「地図見せろ」

僕「(まあ乗らないけど)ココだよ」

バイタク「歩くのは遠いぞ」

僕「まあ、街見たいし、歩いてく」

テクテクと横断歩道歩く

 

 

 

バイタクが横断歩道を渡った先まで先回り

 

バイタク「2万ドンで乗せてやる」

僕「ほんとに2万だな?(ベトナム最初だし騙される気持ちで乗るか)」

 

そこから本来10分の距離を30分連れ回されなんとか目的地へ。

バイタク「距離かかったから10万ドンちょーだい」

僕「は?ふざけろよ」

バイタク(怒)「あんなに長い距離運転したやんか!!!」

僕「てめえが道間違えたからだろ」

 

 

言い合いの末、バス代の残りを叩きつけて戦いは終わりました。

 

空港→宿 10万ドン600円

 

たかだか600円をケチるなという気持ちはわかるけれども、ここで折れたらこの先の旅でベトナム人の手のひらで転がされると思い、少し戦いました。

僕は、どの国に行っても騙してくる人間にはまともに言い返したほうがいいかと思うタイプです。

 

さて、ベトナムでここから10日間あるのですが嫌な思いをしたのはこれが最初で最後です。

だから、ベトナムに行く人はキャッチにだけ気をつけて、自分が見つけた人以外とは喋らない方がいいかと!!

 

そんなこんなで宿に着いたのだけれど、その宿がホーチミン唯一の日本人宿「兎屋ゲストハウス」!!

ここで、2泊したのですが情報を手に入れることができるのはもちろん、友達までできました。

 

ここに最初に泊まったからこそベトナム旅はうまくいったと思います。

兎屋サイコー

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兎屋のテラス タバコ吸えるし気持ちいい

 

その後、ドミトリーで同じ部屋だった大学院生と社会人と夜ご飯を食べに行き、酒も飲み、宿に帰ってきてまた他の人と酒を飲み、結果的に最高の1日となりました。

 

以上、僕のベトナムの1日目でした。

 

次回は、念願の奇界遺産スイティエン公園へ

 

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メシ

海外タバコ事情

お世話になります。

 

海外旅行に行くときに、なにげに楽しみかつ気にしがちなのがタバコ事情。

 

普段はIQOSのイルマ(味はシンプルメンソール)を常用しているのだが、電子たばこが持ち込めない国もある。そのため、その国が電子タバコオッケーかに関わらず紙タバコを海外旅行中は吸うことに決めています。

元々、紙から始まったタバコ生活であり、今でも電子より美味しいと思っているので、ある意味海外旅行中はチートデイのような気分で幸せです。

 

さて、僕が行った1カ国目と2カ国目のカナダとタイではまだ高校生だったのでもちろん吸っていませんでした。タバコを吸っていないと自然と周りの現地民のタバコ事情も目に入ってこないのでまったく書くことはありません。

 

3カ国目のトルコから始まるヨーロッパの国々はパラダイスな国だったと今では記憶しています。日本で買った「メビウス・エクストラライト」を携えてトルコに乗り込みました。最後の一本になった時に話しかけてきたトルコ人がいました。

トルコ人「それ日本のタバコか?」

僕「せやで」

トルコ人「くれよ」

僕「ほな、トルコのローカルタバコと交換しようや」

ということで、一本目のトルコタバコをもらいました。それ以降、そのブランドしかトルコを始めとしたヨーロッパでは吸っていません。

そのタバコがこちら

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“Tekel 2000"

こいつがトルコ産なのかどうなのかは知らないけど、ものすごくヨーロッパの思い出の一部となっている品です。

呼び方もよくわからないので「タケル2000」と呼んでいました。

 

そして、これをお土産用に10箱買ったのですがその後に行く国のタバコ代が高かったのでお土産用を吸い減らしていきました。

なので、僕自身は他の種類のタバコを買っていません。

しかし、同行していた友達はWinstonのcasterを買うつもりで手に取ったWinston blueをヨーロッパでは愛吸していたように記憶しています。

 

タバコの買い方ではハンガリーのタバコ屋が印象に残っています。ハンガリーでは、スーパーやコンビニなどでは買えず、国営のタバコ屋でしか買えません。そのタバコ屋が檻がついた建物にあり、入るときにビビっていた思い出があります。

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こんな感じ。

 

 

直近で行ったベトナムでも、1日目のうちに日本から持っていった「LARK classic mild」を吸い終わりそうになり、慌てて近所の商店で店員さんのおすすめを買いました。

それがコチラ

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"555" 「five five five」と呼んでいました。

かなり美味しかったです。また、価格もかなり安く確か25000〜30000ドン(200円弱)だったかと思います。

 

それから、夜中にタバコを切らしてしまったが、タバコ屋が見つけらずローカルの少年(恐らく中高生)に乞食したものも、そのあと1箱買ってみました。

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めちゃくちゃ安い味がしますし、事実として555より安いです。

後でローカルの大人に聞いたところ、おじさんが吸うタバコでどうやら日本で言う旧三品(わかば、エコー、バット)みたいなものらしい。

 

記憶に残っているヤニエピソードもあります。長距離電車の中で吸えると聞いていたのだが吸っている人も灰皿も見つけられなかった。そこで、駅員に連結部分で吸っていいかと聞いたら「?」と理解していない顔をしていたのでその場で火をつけたらなにも言わずに通り過ぎた。という話です。

それ以降、他のタバコを吸っている人を見かけませんでしたが問題なかったのだと思います。

 

 

ということで、今回は海外でのタバコの話をしました。どの国でも(日本以外)室外ならどこでも原則吸ってok、屋内原則禁煙なので喫煙者には優しいです。

 

 

自己紹介

早稲田大学四年生。

 

卒業までの半年弱で少しばかり旅行に行ったりしようかと思っているのでブログを始めた。

 

今までの旅行歴

2017/11/6〜11/10 カナダ バンクーバー 修学旅行

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人生ほぼ初海外(物心つく前にはグアムに行ったことあるらしい)がここバンクーバー

今ではマリファナが合法になったそうで。

とても、修学旅行、学びを修めにいくところじゃあないが当時は治安が良かった。今はどうなのか

 

なにをしたかなんて覚えちゃないけど、全てが新鮮に見えたことは覚えている。

 

 

2019/3/26〜3/29 タイ バンコク 友人と3人

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高校の卒業旅行で行った。

友達と行く海外はここが初めての場所。

酒が飲める年齢じゃなかったので、夜の楽しみは特になかったが冒険をしているようでとても思い入れが強い街。

ちゃんとアユタヤにも行きました。

次に行くときはカオサンで飲みたい。

 

 

2020/2/6〜2020/2/9 トルコ イスタンブール 友人と3人

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コロナ直前に行ったヨーロッパの物価安い国周遊1カ国目。

今まで行った国で1番好き。

このときには、煙草を吸っていたのでヤニカスだらけのイスタンブールはそれはそれは魅力的でしたとさ。

 

 

2020/2/9〜2020/2/13 ハンガリー ブダペスト 同様

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コロナ直前に行ったヨーロッパの物価安い国周遊2カ国目。

今まで行った国で2番目に好き。

トルコから出国する直前、トルコ人に「ハンガリーなんて何もない国に行って何をする日本人よ」と言われたが夜景は群を抜いて綺麗。

ネムーンに行くことがあればここを選ぶ。

 

 

2020/2/13〜2020/2/17 チェコ プラハ 同様

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コロナ直前に行ったヨーロッパの物価安い国周遊3カ国目。

ここでは少し治安の悪さを体感した。街が綺麗とかはそんなに印象的ではないがおもしろい経験(夜遊び)はできる。

 

 

2020/2/17〜2020/2/19 オーストリア ウィーン同様

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コロナ直前に行ったヨーロッパの物価安い国周遊4カ国目。

今行けば(少しだけバックパッカーの旅のスタイルに慣れた自分)もっとこの街の魅力を知ることができたのかもしれない。

当時はプラーター遊園地に行って遊ぶことを毎日繰り返していた。

 

 

2020/2/19〜2020/2/22 スペイン マドリッド トレド 同様

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コロナ直前に行ったヨーロッパの物価安い国周遊5カ国目。

最後に行った国なのに1番記憶が薄い。

治安が良すぎるのか、カオス要素が少ないのか

「あぁ街が綺麗なこと」としか思わなかった。

 

 

 

とコロナで海外旅行に行けなくなるまでは、少しばかり遊んでいたのだが、コロナにより大学生活という名の人生の夏休みを国内で過ごすハメになった。

しかし、現在(2022/10/19)では次第に隔離なしで行ける国が増えてきた。

 

大学四年という持て余した時間が最もある今、旅回顧に使おうかと考え、ブログを書いてみようと思っている。

 

ちなみに、つい3週間ほど前にベトナムで初の一人旅をしたので1番記憶が鮮明なそれを書き、自分の中で印象に残っている国を書いていく。

 

2月に学生最後の旅行(行き先未定おそらくインド)に親友と向かうのでそれまでに全てを書きおわりたいなと。

 

とりあえずこんな感じで終わってみます。